こんばんは(^^)
夕方になりだいぶ涼しくなってきましたね。
昼間の暑さが嘘のようです(~_~)
オルコットでは花嫁体験が出来るウェディングドレス
試着会を行いました☆
月に一度のフェア、大人気ですので気になる方は１０月のフェアにて
ご予約をお願い致します♪

本日は、結婚式には欠かせない「ウェディングケーキ」のお話をしたいと思います。
結婚式では必ず行うこととして外せない！と思っているかたも多いと思いますが
ウェディングケーキの由来や意味をご存知でしょうか(^^)？
起源は諸説あるので、有名なお話からピックアップさせて頂きます！

昔、古代ギリシャで堅いビスケットを砕いて、花嫁の頭上に撒いたのが事の始まりと言われています。
ビスケットの原料である小麦は、当時の主食であり、収穫や子宝に恵まれるようにという願いを込めて、結婚の折に花嫁に撒き、繁栄を願ったそうです。
御祝いに集まった人々が、ビスケットのかけらを拾い集めて食べ、二人の幸せを祈りながら、幸福を分かち合っていたといいます。

時を経て、ビスケットをかける習慣はほとんど消えうせ、ジンジャーケーキのようなスパイスケーキに変わりました。最初はゲストが持ち寄っていたものに砂糖をまぶし、ひとつの大きなケーキにすることを考えた人がいました。この時点では生クリームのケーキではありません。「シュガーケーキ」といわれる砂糖菓子のようなものですね。

一昔前の結婚式といえば「背の高い３段ケーキ」が主流でした。
3段ケーキというのも、この「シュガーケーキ」の時代に出来たと言われています。
3段ケーキというのはそれぞれにその意味があります。

１段目　出席した人へのおすそ分け
２段目　当日欠席した人へのおすそ分け
３段目　未来の子供へ

それぞれにもこんなに深い意味がありますね。
今となっては、生ケーキのウェディングケーキが主流ですよね。
新郎新婦様が探してきていただけるケーキの写真やイメージを教えていただくと
とってもおしゃれで可愛いケーキがたくさんです☆
写真でも紹介させて頂きますが、こちらは全てオルコットで作られているものです☆
お２人のイメージをそのまま形にするべく、カウンセリングから力を入れています。
こんなの出来ないよな、、、と諦める前にご相談くださいね(^^)

それでは☆