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静岡人のシンボル

2016/12/29
師走の忙しさに翻弄され続け、お正月休みに入った気がしない今日この頃です。こんな時間になってしまった・・・!
 
こんばんは。
ネットワーク接続の調子がイマイチで、あれこれ調整していたら、何やら巨大な地震の速報が入ってきました。皆さんもびっくりなさった事でしょう。
年末にコレはなかなか肝にくるものです。自然はヒトの暦など、まったくお構いなしなのは当然なのはわかっていますが、このタイミングでの地震は、逆に何大きな存在の意思が、日本人に戒めを伝えているようにも思ってしまいます。と、こう恐れる思いが、計り知れない自然の大きなチカラを無理やり理解しようとする人間のエゴなんでしょうね。
 
しかし、自然はやすらぎももたらしてくれます。
今日の富士山なんかも、まさに自然の造形美!真っ青な空に悠然と佇む姿は、日本人であることの誇りの前に、「静岡人でよかった」と安堵する想いがかき立てられてきます。
いつも見ている富士山なのに、思わずスマホカメラでおさめてしまいました。
私は安倍川の向うに見える富士山という構図が一番好きですが、皆さんはいかがですか?生まれ育った土地から見える富士山が一番ですよね♪
 
やはり静岡人は、【富士山=遠くで見るもの】という解釈が一番シックリくる気がします。

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